【海外在住者向け】XM Globalで口座開設する方法｜XM Tradingとの違いも解説

海外在住でもXMを使ってFXトレードを始めたいと思うものの、口座開設の方法やXM TradingとXM Globalの違いがわからないという方も多いはず。

実際に私が駐在員としてタイに3年間住んでいた際に、XMのホームページをひらいても「居住国が見つからなくて口座を作れないぞ」と困っていた経験があります。

この記事では、海外在住者の方向けにXM Globalで口座開設する方法を詳しく解説していきます。

XM Tradingとの違いについても解説しているので参考にしてみてください。

この記事を読むことで、海外在住者でもスムーズにXMで口座開設し、トレードを始められるようになります。

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XM Globalで口座開設する前に確認すべきポイント

XM Globalで口座開設する前に確認すべきポイントは「居住国でどのXMブランドが利用できるか」という一点です。

XMグループには「XM Trading」と「XM Global」のブランドがあり、それぞれ利用できる国が異なります。

利用できる国は口座開設時の居住国選択画面で確認できます。

XMで口座開設する前に、居住国で「XM Trading」と「XM Global」のどちらのブランドを利用できるか確認するようにしましょう。

XM TradingとXM Globalの違いも把握しておこう

XMTradingとXM Globalの違いも把握しておきましょう。

「XM Trading」と「XM Global」は運営母体が同じXMのグループ会社です。

それぞれサービス内容は同じですが利用できる国に違いがあり、XM Tradingは主に日本人向け、XM Globalはアジア諸国向けという立ち位置でサービスを展開しています。

XMTradingとXM Globalの違いは、単に利用できる国によってブランド名を使い分けていて、日本在住の方はXM Trading、海外在住（アジア圏）の方はXM Globalを利用するという認識でOKです。

欧州在住の方向けにXMというブランドも展開しています。

海外移住者はXM GlobalとXM Tradingのどちらを使うべきか

海外移住者はXM GlobalとXM Tradingのどちらを使うべきかについて解説します。

状況別に解説しますので参考にしてみてください。

また、既にXM Tradingを使っている人の対応方法についても合わせて解説していきます。

移住先の国でXM Tradingが使える

移住先の国でXM Tradingが使える（口座開設時の居住国選択画面に移住先の国がある）場合、そのままXM Tradingで口座開設しましょう。

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既に日本でXM Tradingを使っている方は、移住後にサポートへ住所変更の問い合わせをしましょう。

3ヶ月以内に発行された住所確認書類を提出することで、移住先の国でも引き続きXM Tradingを利用できます。

移住先の国でXM Globalしか使えない

移住先の国でXM Globalしか使えない場合、XM Globalの口座開設しましょう。

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既に日本でXM Tradingを使っている方は、移住前にXM Tradingを解約し、移住後に現地でXM Globalの口座開設するようにしましょう

XM Tradingが使えない国での利用は規約違反になってしまうため、最悪の場合、口座凍結されてしまい資金を引き出せなくなってしまいます。

XM Trading対象外の国へ移住する方は、必ず移住前に解約の手続きをするようにしましょう。

移住先の国でXM GlobalとXM Tradingどちらも使える

移住先の国でXM GlobalとXM Tradingどちらも使える場合は好きな方を使って大丈夫です。

将来的に日本に戻る予定がある方はXM Trading、別の国に再移住予定の方はXM Globalがいいでしょう。

XM Tradingは日本語完全対応、XM Globalは英語なので、英語に不安がある方はXM Tradingがおすすめです。

移住先の国でXM GlobalとXM Tradingどちらも使える場合、環境に合わせて選ぶようにしましょう。

XM Globalで口座開設する時の必要書類

XM Globalで口座開設する時の必要書類は以下の2点です。

XM Tradingの口座開設に必要な書類は以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。

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身分証明書

XM Globalで使える身分証明書は以下のとおりです。

IDカードや国際免許証も使えますが、海外在住の方はパスポートを持っていると思うのでそのまま使ってしまうのがおすすめです。

住所確認書類

XM Globalで使える住所確認書類は以下のとおりです。

公共料金の請求書は移住して1ヶ月ほどしなければ発行できない場合も多いですが、確実に手に入るのでおすすめです。

銀行の取引明細は現地での銀行口座開設はハードルが高い場合も多いためあまりおすすめできません。

XM Globalの口座開設手順

XM Globalの口座開設手順を画像付きで解説します。

日本語訳も合わせて解説するので英語が苦手な方も安心してください。

XM Tradingの口座開設手順は以下の記事で解説しています。

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1.アカウントを登録する

まずは「公式サイトにアクセス」してアカウントを登録しましょう。

2.メールアドレス認証

次にメールアドレスの認証を行います。

3.投資家情報の登録

メールアドレス認証が終わったら投資家情報を登録しましょう。

4.本人確認・住所確認書類の提出

最後に本人確認・住所確認書類を提出しましょう。

本人確認が完了すると、口座に口座開設ボーナスが入金されるので、以降いつでも入金や取引が可能になります。

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XM Globalの口座開設でよくある質問

海外在住者もXMでトレードを始めることはできますか？

XMは海外在住者も利用可能ですが、「XM Trading」か「XM Global」のどちらを利用できるかは、居住国によって異なります。
詳しくは前述の「XM Globalで口座開設する前に確認すべきポイント」を参考にしてみてください。

XMは現地通貨を証拠金にすることもできますか？

XM Globalであれば現地通貨を証拠金にできます。

XMで稼げるようになったら、税金は払わないといけませんか？

居住している国の税制によって異なります。
シンガポールやドバイなど、キャピタルゲインが非課税の国や地域では税金を支払う必要はありませんが、それ以外の地域では、現地の税制に応じて納税する必要があります。
ケース毎に異なるため、事前に税理士などの専門家に問い合わせておきましょう。

【まとめ】海外在住者はXM Globalでお得にトレードを始めよう

海外在住者がXM Globalで口座開設する方法を解説しました。

本記事のまとめは以下のとおりです。

「XM Trading」と「XM Global」は運営母体が同じXMのグループ会社です。

それぞれサービス内容は同じですが利用できる国に違いがあり、XM Tradingは主に日本人向け、XM Globalはアジア諸国向けという立ち位置でサービスを展開しています。

大きな違いは「利用できる国」と「日本語対応か未対応か」の2点です。

海外在住の方は、将来日本に戻るのか、海外に住み続けるのかなど、それぞれの環境に合わせて選ぶようにしましょう。

ともあれ、使ってみなければ分からないという方がほとんどだと思うので、まずは口座開設ボーナスを貰って試しにFX取引してはいかがでしょうか。

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XMを含めた海外FX口座の解説記事は下にまとめておくので、気になる方は読んでみてくださいね。

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