【体験談】海外駐在中に会社を辞めたくなる原因と対処法【結局辞めた】

悩んでいる人悩んでいる人
現在、海外に駐在しています。いろいろと辛いことが重なり、会社を辞めたいと思うようになってしまいました。どうしたらよいでしょうか?

 

このような悩みを解決していきます。

 

海外駐在は仕事内容や環境がガラっと変わるので、中には海外駐在自体がだんだん辛いと感じる人もいると思います。

 

今回はそんな方に向けて、海外駐在中に会社を辞めたくなる原因と対処法を解説していきます。

 

この記事を書いている人

私は、タイに3年間駐在した経験があります。

海外駐在中に会社を辞めたくなり、結局帰国後に退職してフリーランスになりました。

 

この記事の内容

・海外駐在中に会社を辞めたくなる原因を解説

・海外駐在中に会社を辞めたい場合の対処法を解説

 

私も実際に、海外駐在中に会社を辞めたくて仕方がなかった人間です。

 

そんな私の実体験も踏まえながら解説していきます!

 

海外駐在中に会社を辞めたくなる原因

海外駐在中に会社を辞めたくなる原因

 

今この瞬間も、海外駐在中というポジションでありながら、会社を辞めたいと悩んでいる駐在員の方はたくさんいます。

 

一見誰からもうらやましがられるポジションですが、海外駐在員には大きなプレッシャーやストレスがのしかかっています。

 

海外駐在員が会社を辞めたくなってしまう原因は、ざっくり以下の5つです。

 

① 他の駐在員との人間関係

② 駐在地に残る古いサラリーマン文化

③ 駐在地の文化や食事が合わない

④ 駐在先と日本の物理的距離

⑤ 駐在中に転職したくなった

 

それぞれ順番に解説していきます。

 

① 他の駐在員との人間関係

海外駐在になると、どうしても人間関係の問題が発生しやすくなります。

 

なぜなら、基本的に駐在先には日本人の数が少なく、少数の固定メンバーで仕事を進めないといけないからです。

 

もし性格的に合わない上司や同僚と同じ駐在先になれば、彼らと口も利かずに距離を取るなんてことは不可能に等しいです。

 

ましてや海外駐在の任期は数年に及ぶので、我慢するにもかなり先が長いです。

 

海外駐在特有の環境から人間関係に嫌気がさし、会社を辞めたくなってしまうことがあります。

 

② 駐在地に残る古いサラリーマン文化

日本では、働き方改革や長時間の接待・飲み会の禁止などが叫ばれ、働き方が徐々に変わってきています。

 

一方で、海外の駐在地には依然として古いサラリーマン文化が残っているところが多いです。

 

なぜなら、日本の労働法は海外の勤務地では適用されないからです。

 

海外の駐在地では、いまだに長時間の残業・夜遅くまでの接待・土日の接待ゴルフなどが当たり前に行われています。

 

特に最近の若手社員の考え方とはマッチしておらず、こういった古い文化に嫌気がさしている人もかなり多い印象です。

 

③ 駐在地の文化や食事が合わない

海外駐在員は、日本とは文化や食事・言語などが全く違う異国の地で働かなければなりません。

 

駐在地の文化や食事が合わないと、ただその国にいるだけで辛さを覚えてしまいます。

 

特に人間は食べていかなければ生きていけないので、駐在地の食事が合わないというのは致命的です。

 

現地にうまく適応することが出来ず、今の仕事を辞めて日本に帰りたくなってしまうのです。

 

④ 駐在先と日本の物理的距離

海外にいれば、気軽に家族や恋人・友人と会うことはできません。

 

特に最近は、コロナウイルスによって国をまたいだ移動が制限されています。

 

海外駐在になれば、大切な人の冠婚葬祭に立ち会えないことも十分にあり得ます。

 

海外という異国の地で、寂しさや孤独感を感じてしまうのはごく自然なことでしょう。

 

駐在先と日本の物理的距離に心が耐えられず、今の仕事を辞めて日本に帰りたくなってしまう人もいるのです。

 

⑤ 駐在中に転職したくなった

海外駐在中は、これまでの価値観が大きく変わることが多々あります。

 

なぜなら海外駐在は1人の時間が長くなり、自分の人生やキャリアについて深く考える時間が出来るからです。

 

『自分のやりたいことってこれだったのか?』『自分は本当にこの会社でずっと働き続けるのか?』このようなことを考えるようになります。

 

すると、今の職場を飛び出して新しい環境で挑戦したくなります。

 

実際に私も下の本を読んで価値観が変わり、転職したいという気持ちが芽生えたことがあります。

 

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海外駐在中に転職する人の数も、最近はだんだんと増えている印象です。

 

海外駐在中に会社を辞めたい場合の対処法

海外駐在中に会社を辞めたい場合の対処法

 

続いて、海外駐在中に会社を辞めたいと思った時に取るべき行動を解説します。

 

結論として、取るべき行動は以下の3つです。

 

① 現状を変えられないか考えてみる

② 部署の移動・日本への帰任を申し出る

③ 転職活動を始める

 

順番に解説していきます。

 

① 現状を変えられないか考えてみる

まず、自身がどんなことで悩んでいるのかを明確化し、現状を変えれないか考えてみましょう。

 

なぜなら、焦って会社を辞める前に冷静になって考えてみると、自分の努力で改善できる可能性があるかもしれないからです。

 

実際の例を挙げて解説します。

 

自分でできることがないか振り返る

たとえば、上司が頻繁に飲み会やゴルフに誘ってくるとします。

 

この場合、上司からのお誘いを勇気をもって断ることは出来ないかと考えてみましょう。

 

上司の飲み会やゴルフのお誘いは、断ったその時は嫌な顔をされるかもしれませんが、1日経てば上司も断られた時の気持ちなど忘れているものです。

 

もしかしたら、誘いをお断りすることで自身の負担をかなり減らせるかもしれません。

 

また、長時間の残業が問題となっているなら、エクセルの勉強やショートカットキーの使い方を覚えれば解決できることもあります。

 

まずは現状の問題を整理し、それに対する自分でできる範囲の打ち手を考えてみることにトライしてみてください。

 

どうしても解決できないことだってある

現状を変えられないか考えてみても、どうにも解決できないことは必ずあります。

 

また、この記事を読んでいる方の中には『本当に駐在していることが嫌で嫌で仕方がない』という方もいると思います。

 

そんな方のための解決策を、続いて解説していきます。

 

② 部署の移動・日本への帰任を申し出る

上司や同僚と反りが合わない場合や、現地の環境に耐えられない場合の対処法を解説します。

 

結論として、部署の移動もしくは日本への帰任を申し出ましょう。

 

なぜなら、上司や現地の環境は変えることが出来ないからです。

 

他人は変えられない

どんなに努力しても、上司や同僚の性格を自分に合うように変えることはできません。

 

また、現地の文化や食事も自分に合うように変えることは不可能です。

 

相手が変えられるものではない場合、自分から環境を変える以外に方法はありません。

 

まずは、日本にいる所属部署の上司や日本の人事部に理由をしっかり説明し、部署の移動や日本への帰任について相談してみてください。

 

とても勇気がいる行動だとは思いますが、大切なのはあなた自身であり、あなたの人生です。

 

あなたの人生の主人公は会社ではなく、あなた自身なので、勇気を振り絞って行動を起こしてみてください。

 

勤務地を変えられない場合

勤務地を変えられず本当にどうにもならない場合は、会社を辞めて帰国する他ありません。

 

もし会社を辞める場合は、なるべく早く転職活動を始めて次の職場を見つけておくことをおすすめします。

 

退職してから転職活動を始めたもののなかなか内定をもらえず、貯金を食いつぶしながら生活すると徐々に焦りが出てきます。

 

その結果として『どこでもいいから就職すればいい』と思って投げやりな気持ちになってしまうなど、転職活動に悪影響が出てしまうのです。

 

『辛すぎるのでとにかく今すぐに会社を辞めたい』という場合を除いて、基本的には次の職場を決めてから会社を辞めたほうが良いです。

 

転職活動の具体的な始め方は、次に解説します。

 

③ 転職活動を始める

続いて、なるべく早く会社を辞めたいという場合や、転職したいという場合に取るべき行動を解説します。

 

結論は、今すぐに転職活動を始めましょう。

 

具体的には、転職サイトに登録し転職エージェントと話をしてみてください。

 

私自身、会社を辞めたいと思っていた時に転職エージェントの方と話をさせて頂き、心がかなり楽になった経験があります。

 

転職エージェントと面談しよう

まずは転職サイトに登録し、転職エージェントと面談をセッティングしてみてください。

 

転職エージェントと一緒にこれまでのキャリアの棚卸しをして、次にどのような業界・会社に進むべきか話をしてみましょう。

 

無料で面談することが可能ですし、転職エージェントが面談の結果を踏まえて、あなたに合った会社を紹介してくれます。

 

また、面接から年収の交渉まで、全て転職のプロである転職エージェントがサポートしてくれます。

 

自分で転職サイトを使って企業を検索するよりも非常に効率的なので、まずは転職エージェントと面談してみることを強くおすすめします。

 

海外に駐在していても転職活動は出来るのか

結論、海外にいても転職活動は可能です。

 

転職エージェントが紹介してくれた会社の中から面接を受ける場合でも、現在は多くの企業がオンラインで面接を進めてくれます。

 

最終面接のみ日本でお願いします、という企業さんもありますが、転職活動の90%は海外でも十分進めることが可能です。

 

この記事を読んだ読者さんはすぐにでも転職エージェントとの面談をセッティングし、転職活動をスタートさせましょう。

 

海外駐在員におすすめの転職サイト

海外駐在員の場合は特に給与が高いため、なるべく年収を落とさずに転職したいですよね。

 

リクルートが運営しているキャリアカバーは、高年収者向けの転職サイト・転職エージェントです。

 

年収1,000万円以上の求人が多いのが大きな特徴です。

 

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年収を落とさずに転職するためにも、積極的に高年収者向けの転職サイトを利用しましょう。

 

海外駐在中に会社を辞めたい原因と対処法:まとめ

海外駐在中に会社を辞めたい原因と対処法、いかがでしたでしょうか?

 

現在海外に駐在していて、会社を辞めたいと悩んでいる方にとって少しでも助けになったら幸いです。

 

最後に、簡単にまとめておきます!

 

① 海外駐在中に会社を辞めたくなるのは全くおかしいことではなく、私自身も経験したこと。

② 感情的になって会社を辞めてしまう前に、自分で改善できることは無いか、また勤務地の移動が出来ないか等を冷静に確認する。

③ 転職したいと思ったら、すぐに転職サイトに登録し転職エージェントと面談する。

④ 海外にいても転職活動は問題なく進めることが出来る。

 

まずは自分の出来る範囲で、変えられるものを変えていきましょう。

 

それが無理な場合は、勇気を振り絞って環境を変えてみてください。

 

一度きりの限られた人生ですので、自分が楽しく生きられるように行動していきましょうね。

 

それでは、本日は以上です!

 

CAREERCARVER

 

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