【タイ株】SCGとEGCOの株を購入した理由を解説【高配当銘柄】

悩んでいる人悩んでいる人
SCGとEGCOは、どんな会社なのでしょうか?また、どうしてこの2社の株を購入したのか、その理由も併せて知りたいです。
 
こんな疑問に答えていきます。
 

この記事を書いている人

私はタイに3年間駐在した経験があり、駐在期間中にタイ株への投資を始めました。

タイ株への投資歴は3年で、現在はタイ株に250万円以上を投資しています。

 

SCGとEGCOについて、詳しく解説していきます!

 

SCGとEGCOの株を購入した理由


SCGとEGCOについて、会社情報や株価について順番に解説していきます。

 

サイアム・セメント・グループ(SCG)の会社情報


本日購入した銘柄の1つ目は、サイアム・セメント・グループ(ティッカー:SCC)です。

・ティッカー「SCC」

・会社名「THE SIAM CEMENT PUBLIC COMPANY LIMITED 」

・略称「SCG」

・日本語名「サイアム・セメント・グループ」

・事業内容「製造業 – セメント・建築資材・製紙・石油化学等」

・特徴「タイ王国最大・最古のセメント製造企業であり王室系企業」



こちらがサイアム・セメント・グループ(以下SCG)の会社情報です。

 

特に注目したいのは「王室系企業である」というところです。

 

SCGの株主構成


こちらは、SCGの主要株主一覧をタイ証券取引所のホームページから引用してきました。

 

403,647,840株、つまり全体の33.64%の株式を保有しているのは、現在のタイの王様(ラーマ10世)です。

ラーマ10世の写真


なお、王様が筆頭株主であるのはSCGだけではありません。

 

タイのメガバンク、紫色がイメージカラーの「SCB」も同様です。

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SCGも王様が筆頭株主ということで、良くも悪くも安心感のある会社ですよね。

 

サイアム・セメント・グループの株価と配当情報


SCG社の株価と配当情報を見てみましょう。

SXGの株価チャート


こちらは、SCGの月足チャートになります。

 

2020年5月7日時点のSCGの株価は332バーツです。

 

SCGの株価もコロナショックによって大幅に下落しましたが、なんとか赤色の移動平均線(200日)で止まっています。

 

なお、本日私はSCGの株を332.29バーツで100株購入しました。

 

SETのホームページによれば、SCGの配当利回りは4.14%とタイ株の中でもかなり高い水準です。

 

基本的には配当目当ての保有がメインの私ですが、SCGについてはチャートの形的にも値上がり益が期待できると思っています。

 

エグコの会社情報


本日購入した銘柄の2つ目は、エグコ(ティッカー:EGCO)です。

・ティッカー「EGCO」

・会社名「 ELECTRICITY GENERATING PUBLIC COMPANY LIMITED 」

・略称「EGCO」

・日本語名「エグコ」


・事業内容「発電事業」

・特徴「タイ発電公社(EGAT)傘下の発電事業者」


こちらがEGCOの会社概要です。

 

英語の会社名からもわかる通り、発電事業を行っている会社です。

 

タイ国内に多くの発電所を抱え、保守・運営までを担うタイ最大の発電事業者です。

 

なお、タイ以外にもラオスやフィリピン、韓国等6ヶ国の発電事業・プラント事業にも投資をしています。

エグコの株主構成


こちらは、EGCOの株主構成になります。

 

133,773,662株・全体の25.41%の株を抱える筆頭株主は、日本語に直すと『国営タイ発電公社』です。

 

EGCOは、国営のEGAT(国営タイ発電公社)から民営化という形で分割され、1995年にSET(タイ証券取引所)に上場しました。

 

また、2番目に多くEGCOの株式を所有している『TEPDIA Generating B.V.』は、東京電力と九州電力・三菱商事の合弁会社です。

 

EGCOへの出資スキーム図


このように、EGCOは日本の会社からも出資を受けています。

 

EGCOは日本の会社の力を借りながら、タイ国内だけでなく海外でも発電資産を増やしている成長企業の1つです。

 

EGCOの株価と配当情報


EGCOの株価と配当情報を見ていきましょう。

EGCOの株価チャート


2020年5月7日時点のEGCOの株価は、267バーツです。

 

EGCOもSCGと同様、コロナショックで大きく株価が下落しましたが、再度赤い移動平均線の上に戻ってきました。

 

なお、本日私はEGCOの株を268.24バーツで100株購入しました。

 

SETのホームページによれば、EGCOの配当利回りは2.42%です。

 

配当利回りはとても高いとは言えませんが、電力事業者ということもあり非常に安定した会社です。

 

また、先ほども書いた通り日本の会社も出資している会社ですので、東南アジアを中心とした今後の頑張りに期待したいところです。

 

SCGとEGCOの株を購入した理由:まとめ


SCGとEGCOの株を購入した理由、いかがでしたでしょうか?

 

最後に、簡単にまとめを書いておきます!

① SCGはタイ最大のセメント製造企業で、王室系の企業でもある。

② SCGの配当利回りは4%を超えており、高配当銘柄として長期保有に向いている。

③ EGCOはタイ発電公社傘下の発電事業者。

④ EGCOには東京電力や三菱商事も出資しており、今後も持続的な成長が期待される。


こんなところでしょうか。

 

これからSCGやEGCOの株を購入したいと思っている方の参考になったら嬉しいです。

 

それでは、本日は以上です!

 

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