【2021年最新版】SCBの会社概要と株価・配当まとめ【高配当】

悩んでいる人

タイ株に投資しています。SCB(サイアム商業銀行)に投資するか迷っているのですが、SCBの詳しい会社情報や配当・株価の情報を知りたいです。また、SCBの株は買うべきでしょうか?

こういった悩みを解決します。

この記事は『SCBに投資しようか考えているので、SCBの情報をまとめて教えてほしい!』という方向けです。

実際に私も『SCBに投資するか迷ってるんだけど、まとまっている日本語の情報が少ないな…』と困っていた経験があります。

今回は、タイ株に投資し始めて3年になる私が『SCBの会社概要と株価・配当』について完全解説します!

この記事の内容

・SCBの会社概要について解説

・SCBの株価と配当の情報について解説

この記事を書いている人

私はタイに3年間駐在した経験があり、駐在期間中にタイ株への投資をスタートしました。

タイ株歴は3年以上で、現在はタイ株に250万円以上を投資しています。

それでは始めましょう!

目次

SCBの会社概要のまとめ

今回は、下の3つの情報に分けてSCBの会社概要を見ていきます。

  1. SCBの会社基本情報
  2. SCBの業績
  3. SCBの株主構成

それぞれ、順番に解説していきます!

① SCBの会社基本情報

SCBは、タイのバンコクに拠点を置く最大手の銀行です。

日本語では『サイアム商業銀行』と呼ばれています。

会社名THE SIAM COMMERCIAL BANK PUBLIC COMPANY LIMITED
設立1904年10月4日
上場日1976年2月6日
代表者Mr. ARTHID NANTHAWITHAYA
資本金700億バーツ
SCBの会社概要

SCBは見ての通りとても歴史のある銀行で、日本でいう明治時代に設立された銀行です。

SCBは、タイで一番最初に設立された銀行なのです。

イメージカラーは紫色で、タイの街中を歩いていると多くの紫色の銀行やATMを見かけますよね。

タイの人たちはもちろん、外国人の方でも知らない人はいない銀行です!

② SCBの業績

続いて、SCBの業績を見てみましょう。

2019年度のSCBの業績は、2018年度に比べて増収・増益になりました。

SCBの業績

ROAやROEといった収益性を示す指標も、タイ国内収益トップのバンコク銀行(BBL)に引けを取っていません。

一方で、SCBも例に漏れず新型コロナウイルスの影響をダイレクトに受けています。

2021年1月現在、2020年度の第3四半期までの決算情報しか出ていませんが、2019年度に比べてかなり収益・最終益が落ち込んでいます。

今すぐに会社が倒産してしまうような状況では全くありませんが、念のため会社の決算情報はこまめにチェックしておきたいところですね。

③ SCBの株主構成

SCBを語るにあたり、必ず触れなければならないのがSCBの株主構成です。

No. 名前 持株数 持ち株割合(%)
1พระบาทสมเด็จพระวชิรเกล้าเจ้าอยู่หัว793,832,35923.38
2กองทุนรวม วายุภักษ์หนึ่ง โดย บลจ.เอ็มเอฟซี จำกัด (มหาชน)392,649,10011.56
3กองทุนรวม วายุภักษ์หนึ่ง โดย บลจ.กรุงไทย จำกัด (มหาชน)392,649,10011.56
4บริษัท Thai NVDR Company Limited346,262,30910.20
5สำนักงานประกันสังคม109,198,1003.22
6SOUTH EAST ASIA UK (TYPE C) NOMINEES LIMITED93,227,3552.75
7STATE STREET EUROPE LIMITED71,172,7842.10
8THE BANK OF NEW YORK MELLON50,975,9621.50
9NORTRUST NOMINEES LTD-CL AC43,297,6931.28
10GIC PRIVATE LIMITED41,617,9001.23
SCBの株主構成

突然タイ語が出てきましたが、気にしないでください!笑

上の表は、2020年5月22日時点でのSCBの持株数 Top10をまとめた表になります。

注目は、最もSCBの株式を所有している『พระบาทสมเด็จพระวชิรเกล้าเจ้าอยู่หัว』という方です。

この『พระบาทสมเด็จพระวชิรเกล้าเจ้าอยู่หัว』は、日本語に翻訳すると『タイ国王(ラーマ10世)』になります。

タイの国王・ラーマ10世

つまり、SCBの筆頭株主は現在のタイ国王ということなのです。

日本でいえば、三菱UFJ銀行の筆頭株主が天皇陛下である、みたいな感じでしょうか?

国王が民間企業の筆頭株主であることの良し悪しはさておき、会社としての安心感はありますよね!

SCBの最新の株価と配当情報まとめ

続いて、SCBの株価と配当の情報について見ていきます。

  1. SCBの最新の株価
  2. SCBの最新の配当利回り

順番に解説していきます!

① SCBの最新の株価

まずは、SCBの最新の株価を見ていきたいと思います。

タイの株式市場全体に当てはまることなのですが、SCBの株価も2020年のコロナショックによって大幅に下落しました。

SCBの株価チャート

上の写真は、2021年1月9日時点のSCBの株価チャートになります。

2019年には140バーツ前後だったSCBの株価は、コロナショックによって一時50バーツ台まで急落しました。

2021年現在、SCBの株価は徐々に回復してきており、最新の株価は1株91バーツとなっています。

それでも、過去と比較すればSCBの株価は低い水準であり、今は『安くSCBの株を買うことができるチャンス』とも見ることができそうですね!

② SCBの最新の配当利回り

SCBは、コロナショックによって株価が大きく下落したことで、配当利回りも非常に高くなっています。

タイ証券取引所(SET)の最新のデータでは、2021年1月現在のSCBの配当利回りはなんと『6.87%』です!

タイ大手銀行の普通預金金利が0.5%ですので、銀行に預金しておくよりもSCBの株を買った方が圧倒的にリターンが見込めるということですね。

なお『6.87%』というSCBの配当利回りは、タイ株の中でもトップクラスの高さです。

【結論】SCBの株は買いなのか?

ここまで、SCBの会社情報や株価・配当について見てきましたが、結局のところSCBの株は買うべきなのでしょうか?

結論『配当金目当ての投資』であれば、SCBは十分買いだと思います。

SCBは新型コロナウイルスの影響をもろに受けましたが、それでも財務体質は健全です。

SCBのホームページ

株価の大幅な値上がりは期待できないかもしれませんが、今後も継続して配当金を支払ってくれる可能性が高いです。

今はSCBの株を安く購入できると考えて、長期的な視点をもって投資するのが良いのではないかと思います。

ただし、投資はあくまで自己責任・余剰資金でお願いしますね!

【まとめ】SCBの会社概要と株価・配当情報

SCBの会社概要と株価・配当の情報は、いかがでしたでしょうか?

『SCBについて詳しく知りたい!』と思っていた方の助けになっていたら幸いです。

最後に、簡単に今回の内容について簡単にまとめておきますね!

SCBのまとめ
  • SCBはタイで最も歴史のある銀行で、業績もタイ国内トップクラス。
  • SCBの筆頭株主は、タイの現国王であるラーマ10世。
  • SCBの配当利回りは6.87%(※2021年1月現在)とかなり高い水準。
  • SCBは配当金目当ての長期で投資するのがおすすめ。

以上になります。

本ブログでは、SCB以外にもタイ株の情報を詳しくまとめています。

『他にもタイ株の情報をもっと知りたいな…!』という方は、ぜひ下の記事を参考にしてみてくださいね!

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それでは、本日は以上です!

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