【2021年7月更新】日本のバリュー株おすすめ10銘柄【安全】

悩んでいる人悩んでいる人
株価が割安だと言われる、いわゆるバリュー株に投資したいと思っています。日本株の中でも、おすすめのバリュー株があれば知りたいです!
 
こういった疑問を解決します。
 

この記事は『日本のバリュー株に投資したいけど、まずはどんな銘柄があるのか例を知りたいな…』という方向けです。
 
実際に私も『バリュー株ってよく聞くけど、実際どんな銘柄のことをバリュー株って言うんだろう?』と疑問に思っていた経験があります。
 
今回は、専業投資家として投資収益のみで生活している私が『日本のバリュー株おすすめ10銘柄』をご紹介していきます!
 
✅この記事の内容

・日本のおすすめのバリュー株を10銘柄をまとめてご紹介

・各銘柄の最新の決算や株価の情報も記載

 
✅この記事を書いている人

私は専業の投資家で、普段は投資の収益だけで生計を立てています。

投資歴は3年以上で、現在は約1,000万円を運用しています。

 
本記事を読むことで『具体的なバリュー株の銘柄名や特徴』を知ることができ、今後の銘柄選びにかならず役立つ内容になっているので、ぜひ最後までお読みください。
 
それでは始めましょう!
 
\ 無料レポートをプレゼント中!/
無料プレゼント
 

日本のバリュー株おすすめ10銘柄

 

バリュー株とは『本来の実力よりも低く見積もられている割安の株』のことを言います。

 

日本株には、コロナショックによって大きく株価と業績が下落した銘柄がたくさんあります。

 

その中でも、まだまだ本来の実力に比べると割安だと考えられる銘柄を、今回は10銘柄ご紹介します!

 

① トヨタ自動車(7203)

② デンソー(6902)

③ 日本電気(6701)

④ 本田技研工業(7267)

⑤ 三菱UFJ(8306)

⑥ 日本電信電話(9432)

⑦ 伊藤忠商事(8001)

⑧ 日立製作所(6501)

⑨ 東京海上ホールディングス(8766)

⑩ 三井不動産(8801)

 

それぞれ、順番に解説していきますね。

 

(※ご紹介している銘柄については、すべて株探の情報を参考にしています。)

 

① トヨタ自動車(7203)

トヨタ自動車の基本情報

 

まず最初にご紹介する日本のおすすめのバリュー株は『トヨタ自動車』です!

 

読者の方もご存知の通り、『TOYOTA』は日本が世界に誇るトップ企業です。

 

そんなトヨタ自動車ですが、昨年は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、業績も落ち込んでいました。

 

トヨタ自動車の業績推移

 

一方で上の写真のとおり、2022年3月期は新型コロナも落ち着き始めると踏み、過去最高益に近い水準まで業績が回復すると予測しています。

 

また、最近のトヨタ自動車はハイブリット車や電気自動車の開発にもかなり力を入れていますよね!

 

世界的に環境規制がだんだん厳しくなるなか、トヨタ自動車も事業モデルを変化させています。

 

トヨタ自動車の株価チャート

 

上の写真は、2012年頃から現在までのトヨタ自動車の株価チャートになります。

 

直近のトヨタ自動車の株価は、9,000円の節目をやっと上にブレイクし、上場来高値を更新したばかりです。

 

これからの時代、高品質なトヨタの電気自動車が主流になっていく可能性を秘めています。

 

そう考えると、2015年頃の水準とあまり変わらない現在の株価は、まだまだ割安だと考えることができそうですね!

 

② デンソー(6902)

デンソーの基本情報

 

続いてご紹介する日本のおすすめのバリュー株は『デンソー』です!

 

デンソーはトヨタ系の自動車部品メーカーで、特にエンジンや駆動系に強みを持っており、世界シェアは堂々の第2位です。

 

良くも悪くも、大株主でもあるトヨタ自動車の影響を受けやすいのがデンソーの特徴ですね。

 

デンソーの業績推移

 

2022年3月期の業績予想を見ると、過去最高の売上高を更新する見込みとなっています。

 

新型コロナの影響を受けていた昨年、積極的に経費削減に取り組んだことから、営業利益は前期比2.7倍・最終益も2.5倍にまで跳ね上がる予想です。

 

2020年は燃料ポンプの不具合でリコール問題も発生しましたが、もともと定評のあった技術力をさらに高めようと企業努力をしています。

 

デンソーの株価チャート

 

デンソーの株価チャートですが、こちらも2018年につけた7,000円付近の高値をやっと超え、上場来高値を更新しました。

 

今後はワクチンの効果もあり新型コロナが落ち着き始め、トヨタ自動車の生産台数も徐々に回復していく見込みです。

 

トヨタが完全復活すればデンソーも釣られて業績が拡大することになるので、今後さらなる株価の上昇が期待できそうです!

 

③ 日本電気(6701)

NECの基本情報

 

続いてご紹介する日本のおすすめのバリュー株は『日本電気』です!

 

日本電気という名前はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、『NEC』という名前ならもちろん聞いたことがあると思います。

 

NECは通信設備で国内トップのシェアを誇り、最近では5G関連や顔認証システムにも力をいれている会社です!

 

NECの業績推移

 

2022年3月期の業績予想は、売上高が前期比0.2%増加するものの、最終益は55.2%減と大幅な減益を予想しています。

 

NECによれば、これは「戦略的に経費を計上するため減益になる」と説明しており、あくまで企業の財務体質に問題はないようです。

 

一方で新型コロナウイルスにより、官公庁や企業のDX化が進行しており、NECの業績にも追い風が吹いています。

 

新型コロナウイルスが収束したあとも、NECが提供するサービスの需要が落ち込むことは無いでしょう!

 

NECの株価チャート

 

直近のNECの株価チャートですが、減益予想を発表したことで一気に下落しています。

 

ただし繰り返しになりますが、今年度の減益はあくまで「戦略的」であって、来年度以降はしっかり復活してくる可能性が高いです。

 

株価が下げ止まるタイミング、もしくは積立投資などでリスクを下げながら投資するのが良さそうですね!

 

④ 本田技研工業(7267)

ホンダの基本情報

 

続いてご紹介する日本のおすすめのバリュー株は『本田技研工業』です!

 

本田技研工業は、『HONDA』ブランドで二輪車世界1位、四輪車でも世界トップクラスのシェアを誇る企業です。

 

最近のホンダは、特に自動運転や環境関連といった次世代技術に資源を集中させており、次の時代に向けて積極的に投資をしています!

 

ホンダの業績推移

 

ホンダの2022年3月期の業績予想は、売上高が前期比15.4%増・最終益は10.3%減となっています。

 

昨年度は新型コロナウイルスの影響で販売が不調だった一方、ワクチン接種が進むアメリカを中心に需要は戻りつつあるようです。

 

直近では、二輪車の売上の肝となる新興国のコロナの状況や半導体不足の影響を受けそうですが、長期的にはじっくりと業績が回復すると予想されます!

 

ホンダの株価チャート

 

ホンダの株価チャートですが、2012年頃から2,000~4,000円の幅をウロウロしていますね。

 

ホンダは、次世代技術に加えて人口の多いインドネシアやインドにも積極的に投資をしています。

 

今後の将来性を考えると、いずれその価値が見直されて株価が上昇する局面がやってきそうです!

 

⑤ 三菱UFJ(8306)

三菱UFJの業績推移

 

続いてご紹介する日本のおすすめのバリュー株は『三菱UFJフィナンシャルグループ』です!

 

ご存知の通り、傘下に三菱UFJ銀行や三菱UFニコスなどを抱える巨大金融グループです。

 

日本だけでなく海外でも銀行や証券を積極展開しており、着実に収益を積み増しています。

 

三菱UFJの業績推移

 

三菱UFJは2020年3月期の決算で、過去最高の売上高を更新しています。

 

一方で、新型コロナウイルスの影響により、2021年3月期の業績は反対に大きく落ち込みました。

 

三菱UFJは毎年過去最高の売上高を更新してきたものの、2020~2021年にかけては、コロナの影響で業績が一時的に落ち込んでいる状態です。

 

収益力は圧倒的なものを持っているので、今後は必ず復活してくれることでしょう!

 

三菱UFJの株価チャート

 

三菱UFJの株価は過去に900円台を付けたこともありますが、現在はやっとコロナショック前の水準を回復したところです。

 

コロナが落ち着けば、再び三菱UFJの株価は元の水準に戻る可能性が高いと言えます。

 

元々の実力からすれば、現在の株価はまだまだ割安な状態ですね!

 

⑥ 日本電信電話(9432)

NTTの基本情報

 

続いてご紹介する日本のおすすめのバリュー株は『日本電信電話』です!

 

日本電信電話は通称『NTT』で、ドコモを傘下に抱える日本最大の通信事業者です。

 

直近ではドコモを完全子会社化し、グループ全体で5Gや6Gといった技術の海外移転を目指しています。

 

 

NTTの2022年3月期の業績予想は、売上高が前期比0.5%増・最終益は18.4%増と、過去最高益を更新する見込みです。

 

今後はさらに、完全子会社化したドコモとのシナジー効果が期待されます。

 

来期以降は、その成果が業績にも表れてきそうですね!

 

 

NTTの株価チャートですが、2017年末の高値は更新したものの、節目となる3,000円をブレイクできずにいます。

 

決算の内容も文句なしなので、遅かれ早かれこの3,000円は上抜けしてくるでしょう。

 

将来性にもまだまだ期待できることから、さらに株価が上昇するポテンシャルを秘めている銘柄です!

 

⑦ 伊藤忠商事(8001)

伊藤忠商事の基本情報

 

続いてご紹介する日本のおすすめのバリュー株は『伊藤忠商事』です!

 

伊藤忠商事は、ファミリーマートやプリマハムなどを傘下に抱える、日本トップの総合商社です。

 

直近では純利益額で三菱商事を抜き去り、業界トップの座を堅持していますね。

 

伊藤忠商事の業績推移

 

伊藤忠商事の2022年3月期の業績予想は、売上高は非開示ですが最終益は37%増の5,500億円と、過去最高益を更新する予定です。

 

総合商社は、世界中の様々なビジネスに投資をしているため、世界経済の影響をかなり受けやすい業態です。

 

一方で、ワクチンの普及により世界経済がより早いスピードで立ち直ってくれば、過去最高益をさらに上方修正する可能性もあるでしょう!

 

伊藤忠商事の株価チャート

 

伊藤忠商事の株価は、2012年以降も順調に上昇を続けています。

 

また、最近では投資界のレジェンドである『ウォーレン・バフェット』も、伊藤忠商事を含む総合商社株に投資したことでニュースになりました。

 

今後は『バフェット効果+世界経済の回復期待』で、さらなる株価上昇が見込まれそうですね!

 

⑧ 日立製作所(6501)

日立製作所の基本情報

 

続いてご紹介する日本のおすすめのバリュー株は『日立製作所』です!

 

日立製作所は『HITACHI』の愛称で知られる、総合電機メーカーです。

 

最近では、ホンダ系の会社と提携して自動運転技術の開発に乗り出すなど、次の時代を見据えた投資も積極的におこなっています。

 

日立製作所の業績推移

 

日立製作所の2022年3月期の業績予想は、売上高が前期比8.8%増・最終益も前期比9.6%増で、過去最高益を更新する見込みです。

 

日立製作所は今後、特にIoTや海外事業に力を入れるため、子会社を売却するなど『選択と集中』に舵を切っています。

 

子会社売却によって得たキャッシュがこれから投資に回っていくため、将来的には更に業績が拡大するでしょう!

 

日立製作所の株価チャート

 

日立製作所の株価は、これまで4,700円付近をなかなか超えられずにいました。

 

しかし、2021年2月になってやっとこの水準を上にブレイクし、現在もグングン株価が上昇しています。

 

日立製作所の事業内容や規模に比べると、まだまだ株価は割安な水準に見えるので、今後さらなる株価の見直しが期待されますね!

 

⑨ 東京海上ホールディングス(8766)

東京海上の基本情報

 

続いてご紹介する日本のおすすめのバリュー株は『東京海上ホールディングス』です!

 

東京海上ホールディングスは、傘下に東京日動火災保険を抱える損保最大手の会社です。

 

直近では特に海外事業に力を入れており、2020年にはアメリカの企業との提携を発表したばかりです。

 

東京海上の業績推移

 

東京海上ホールディングスの2022年3月期の業績予想は、最終益が前期比94%増加し、過去最高益を更新すると発表しています。

 

2021年3月期は、海外の子会社で新型コロナの保険料支払いが増加し一時的に業績が落ち込みましたが、今年度はしっかり回復しそうです。

 

東京海上ホールディングスの収益力は、コロナ前とさほど変わっていないのが現状です!

 

東京海上の株価チャート

 

東京海上ホールディングスの株価は、いまだにコロナ前の6,000円台を回復できていません。

 

一方で、新型コロナが落ち着き保険料支払いも一巡すれば、業績は再び上向くでしょう。

 

海外を中心にワクチンも普及してきており、東京海上ホールディングスの価値も早々に見直されそうですね!

 

⑩ 三井不動産(8801)

三井不動産の基本情報

 

最後にご紹介する日本のおすすめのバリュー株は『三井不動産』です!

 

三井不動産は、ビルやホテル・商業施設などを多角的に展開する総合不動産の最大手企業です。

 

直近では、三井不動産が東京ドームを完全子会社化すると発表するなど、M&Aにも力を入れていますね!

 

三井不動産の業績推移

 

三井不動産の2022年3月期の業績予想は、売上高は前期比7.1%増・最終益も23.5%増と、大幅に改善する見込みです。

 

昨年度は新型コロナウイルスにより、商業施設やホテルの稼働率が悪化していたことから、業績も大きく落ち込んでいました。

 

一方で、今年度はワクチンの普及とともに客足も回復し、業績の復活が期待されてます!

 

三井不動産の株価チャート

 

三井不動産の株価は、新型コロナウイルスの影響で一時1,500円近くまで暴落しましたが、現在は2,500円付近まで回復してきています。

 

まだコロナショック前の水準を回復していませんが、あくまで株価の下落は一時的なものだと考えられます。

 

ワクチンによって人々の生活がもとに戻るにつれて、三井不動産の株価も元の水準まで是正されていくことでしょう!

 

まとめ:日本のバリュー株おすすめ10銘柄

日本のバリュー株おすすめ10銘柄、いかがでしたでしょうか?

 

ご紹介したように、バリュー株は新型コロナのような『一時的な要因』によって、業績や株価が下落していることが多いです。

 

今後はワクチンの普及によりバリュー株が本来あるべき株価に戻ろうとするので、その波にしっかり乗っていきたいですね!

 

>>【2021年最新版】日本株のおすすめ銘柄を5記事でご紹介【完全版】

 

「もっといろんな日本の個別株を知りたいな~!」と思った方は、上の記事をどうぞ。

 

それでは、改めて『日本のバリュー株おすすめ10銘柄』を振り返っておきましょう!

 

① トヨタ自動車(7203)

② デンソー(6902)

③ 日本電気(6701)

④ 本田技研工業(7267)

⑤ 三菱UFJ(8306)

⑥ 日本電信電話(9432)

⑦ 伊藤忠商事(8001)

⑧ 日立製作所(6501)

⑨ 東京海上ホールディングス(8766)

⑩ 三井不動産(8801)

 

以上の10銘柄になります。

 

日本株の銘柄については、ぜひ下の関連記事も参考にしてみてくださいね。

 

それでは、本日は以上です!